概要

日本のライフスタイルの穏やかな側面を知らない人は多いでしょう。私たちが販売する商品は、その体験をより身近なものにするものです。

リブ・ユア・カラーは、日本の高い職人気質と、丈夫で革新的な製品を大切にしています。シンプルなデザインで、常に高い売上を維持することができます。私たちのルーツと地域社会に忠実であり続けるために、当社はCOVID-19のパンデミックに迅速に対応し、何千もの持続可能なフェイスマスクを生産することが出来ました。

私たちの歴史

小さなオークションビジネスから、高品質の自社ブランドを生産・所有するまでに拡大しました。

大きなビジョンを持って、地味な日本の靴下会社としてスタート

我々のビジネスは、2002年に和田まありがアメリカのアパレルを日本に販売することから始まりました。その後、2004年に株式会社リブ・ユア・カラーを設立、2006年にタビソックスブランドを設立し、今度は奈良からアメリカへ靴下の販売を開始しました。

このときから、彼女は日本とアメリカの架け橋となるべく活動を開始しました。日本の職人や奈良の工場と協力し、高品質の靴下をアメリカで紹介するためにTabbisocksというブランドを立ち上げました。何世代にもわたって受け継がれてきた古代の技術と、グローバルマーケットに響くモダンでユニークなデザインを織り交ぜたソックスです。

靴下の会社としてスタートした後、日本の高品質な商品を提供するため、また、より持続可能なプロジェクトにコミットするため、ビジネスを拡大しています。そのため、我々はソックス・ネーション・プロジェクトを立ち上げ、地域社会のプロジェクトや環境保護活動に資金を提供し、地球とそこに住む人々の両方に還元できるようにしています。

また、COVID-19のパンデミックは、我々がフェイスマスクの自社生産と他の日本製品の販売を開始し、事業を拡大する大きな理由となりました。2020年4月には、30色以上から選べるオーガニックコットンを使った再利用可能なフェイスマスクの販売を開始しました。廃棄物ゼロの製造工程で生産することができ、これまでに20万枚のマスクを販売し、現在に至っています。パンデミック（世界的大流行）が続く中、現在も多くのマスクを販売しています。

また、私たちはもはや靴下だけを売っているわけではなく、2020年9月には、ビンテージ着物やユニークな洋服を販売するKimonoZenと、本格的な日本茶の道具を手頃な価格で提供するNara Tea Co.ブランドをスタートし、ポートフォリオを拡大しました。

日本の奈良工場と提携した高品質靴下

600

米国市場の製品

2000+

米国の顧客

15年間

米国市場で

LYCスタッフ

LYCの誰もがユニークなものをもたらし、より大きなミッションに繋げています。

和田真里

創設者兼CEO

和田のキャリアを通しての主な関心は靴下でした。日本には、足袋ソックス、つま先ソックス、タイツ、ニーソックス、ニーソックスなど、さまざまな種類の靴下があります。リストは続きます。ここアメリカには靴下の品揃えが豊富ではないことに気づいたとき、彼女はさまざまなライフスタイルに対応したさまざまな靴下の販売を開始しました。

和田は安い靴下を売る代わりに、奈良の職人によって丁寧に作られた高品質の靴下を売ることに焦点を合わせました。彼女の経験と市場で特定のニッチを選択するという彼女の決定は、彼女の成功につながりました。

和田は長年にわたり、製品だけでなく、環境や地域社会とのつながりも拡大することで、会社の売上を着実に伸ばしてきました。彼女は小さな靴下ビジネスから始めましたが、次の10年以降も繁栄する会社を作るために努力しています。

チームLYC

私たちは、自分自身に忠実であり続けるユニークなクルーです！私たちのチームは、可能な限り最高の顧客体験を提供することをお約束します。私たちは、品質だけでなく、さまざまな理由で販売している製品を愛しています。各作品の裏話、他の海からどれだけ慎重に選ばれたか、どのように作られたか、どのような素材で作られたかなどです。それぞれの職人が仕事にかける情熱にあふれています。

私たちは皆、私たちの製品をお客様と共有できることを非常に誇りに思っています。また、環境と地域社会を支援するという会社の使命にも取り組んでいます。